「老化を遅らせて寿命を延ばすこと」が可能に?
『米ワシントン大学』の今井眞一郎卓越教授(老化学)らの研究チームは、マウス実験において老化を抑える働きを持つ脳内の神経細胞を特定し、この神経細胞を操作することで老化を遅らせ、寿命を延ばすことに成功しました。
※哺乳類(マウス)の視床下部にある「Ppp1r17神経細胞」の働きを強化したところ、何も操作しなかったマウスより寿命が7~8%延び、運動量も通常の1.5~2倍に増加したそうです(米科学誌「セル・メタボリズム」に掲載)。
◆読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240116-OYT1T50113/
まだマウスでの実験結果ですが、近い将来、人間も「老化」を抑えて「寿命」を伸ばすことが出来るようになりそうなニュースです。
「5年以内に人間での臨床応用を目指す」とのコメントが飛び出すところを見ると、実用化にかなり自信がある証拠でしょう。
「農業革命」「産業革命」「情報革命」の次に来る「革命」になるかもしれませんね。
非常に楽しみです。
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