巧妙化するフィッシング詐欺
警察庁によると、2023年のフィッシング詐欺の被害総額は354億円。
前年比約20%増加です。
主なフィッシング詐欺パターンをまとめました。
(1)還付金詐欺
新型コロナウイルス感染症対策の給付金、マイナンバーカードの普及に伴う還付金 等
(2)不在通知詐欺、ワンクリック詐欺
偽のURLを記載したメールを送信する詐欺。
※URLをクリックすると偽の配送業者サイトや偽のログイン画面に誘導され、個人情報やクレジットカード情報を入力させられます。
(3)架空請求詐欺
身に覚えのない料金請求を装い、偽の支払いサイトに誘導する詐欺。
(5)なりすまし詐欺
金融機関や公的機関になりすました詐欺。
※偽のメールやSMSで、個人情報やパスワードを入力させられます。
フィッシング対策協議会では「緊急情報」として、2024年になっても多く見られる詐欺事例を紹介しています。
・2024年1月24日
りそな銀行をかたるフィッシング
・2024年1月24日
NTTドコモをかたるフィッシング
・2024年1月22日
メルカリをかたるフィッシング
・2024年1月22日
Appleをかたるフィッシング
・2024年1月11日
国税庁をかたるフィッシング
◆フィッシング対策協議会
https://www.antiphishing.jp/
どれも私のアドレスには届いています。
「しっかり仕事しているな、よし、時給30円アップだ!」…ではなく迷惑です!
「アマゾン」や「楽天」の詐欺メールもマメに届いていますし、「ETC利用照会サービス」も時々見かけます。
フィッシング詐欺の被害に遭わないためには「利用者一人ひとりの意識向上が重要だ」と言われていますが、巧妙化するフィッシング詐欺に対応出来ない人もまだまだいると思います。
良い方法はないものでしょうか?
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