地域連携広報室新着ブログ 11/22
先週19日夜、「ほぼ皆既月食」が全国各地で見られましたね!
私は帰宅中にみる事ができました(^^)/
この「ほぼ皆既月食」は日本では1881年以来140年ぶりとの事です。
次の「ほぼ皆既月食」を見ることができるのは65年後の
2086年11月21日になるそうです。
11月13日に日本の認知症診療の第一人者として知られる
精神科医の長谷川和夫先生が老衰のため亡くなられました。
長谷川先生は1974年に、認知症の疑いがあるかを調べる
「長谷川式認知症スケール」を開発されました。
その後、改定されて今も広く診療で使われています。
また、認知症の人の尊厳を守る活動にも取り組み、2004年に
当時の「痴呆」という用語を「認知症」に変更するのにも貢献さています。
2017年の秋には自身も認知症になったことを公表され、
その後も執筆活動などを続けられていました。
そんな、認知症分野におけるレジェンドの訃報には言葉が出ませんでした。
私も認知症の人の尊厳を守っていきたいと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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利用者様と看護師の架け橋の役割を担って・・・

地域連携広報部とは
地域連携広報部とは、利用者様と看護師を繋げる仕事を行っております。
関係機関様にご依頼いただいたり、直接ご依頼いただいたりと始まりは様々ですが、利用者様が安心して地域で生活できるようサポートさせていただいております。
また、看護師と共に利用者様のお宅に訪問し、お悩みの相談を受けたりもします。利用者様の良き相談相手となれるよう、日々地域と連携し円滑にサービスを受けていただけるように地盤を固めることが「地域連携広報部」のお仕事です。
主な仕事内容
①利用者様とのご契約
初めは緊張されていたり、不安な気持ちがある方が多いですが、優しく丁寧に、そしてわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
不安に感じていること、聞いてほしいこと、頼みたいこと、好きなこと。なんでもお話しいただいて構いません。お会いできる日を楽しみにしております。
②担当者会議等の出席
利用者様の担当者会議などに参加して今後のサポートについて話し合いをさせていただきます。
関係機関の方はご依頼ください。
③通院同行
電車に乗れない方、外に出るのが不安に感じる方はご自宅から車で送迎いたします。
先生から治療に関して説明を受けても、看護師にうまく伝えられないと不安をお持ちの方もいらっしゃいます。その際は診療まで着いていきますので、お気軽にご相談ください。
ご利用料金は一律1時間3000円(税別)となっております。