地域連携広報室新着ブログ

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6月6日、男子陸上100mで山縣亮太選手9秒95の日本新記録を出しましたね!

これで、日本人の9秒台は史上4人目みたいです!

私は足が遅いので、鬼ごっこしたらすぐ捕まっちゃうと思いました(;'∀')

山縣選手は五輪を目標に頑張っているそうで、

このまま東京五輪まで頑張って欲しいですね٩( 'ω' )و

 

さて、コロナのワクチン接種が始まっている中、

視覚障害のある方が予約に苦戦しているとの記事がありました。

厚生労働省はワクチン接種をめぐる事務連絡で、視覚障害者向けの郵便物での

点字表記検討などを求めましたが、対応は自治体に任されているとのこと。

その為、封筒の送り主を示す点字はあっても、接種券が同封されている

という説明がなく、自宅に書類が届くも、ヘルパーに知らされるまで

気付かなかったケースなどがあるそうです。

また、視覚障害のある方の中には点字が読めず、音声案内が必要な方もおり、

福島県会津若松市では7月以降の接種券発送について、65歳未満の視覚障害の方には

直接会って渡す方法に改めるとのことです。

他の自治体でも、全盲の高齢者の方からの相談をきっかけに

障害者専用の予約枠の受付を始めたそうです。

事前にこういった対応は出来なかったのかと残念に思ったのと、

人員確保の問題等あるかと思いますが、今後全ての自治体で直接会って渡すなどの

対応をとって欲しいなと思いました。

 

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利用者様と看護師の架け橋の役割を担って・・・

地域連携広報部とは

地域連携広報部とは、利用者様と看護師を繋げる仕事を行っております。

関係機関様にご依頼いただいたり、直接ご依頼いただいたりと始まりは様々ですが、利用者様が安心して地域で生活できるようサポートさせていただいております。

また、看護師と共に利用者様のお宅に訪問し、お悩みの相談を受けたりもします。利用者様の良き相談相手となれるよう、日々地域と連携し円滑にサービスを受けていただけるように地盤を固めることが「地域連携広報部」のお仕事です。

主な仕事内容

①利用者様とのご契約

初めは緊張されていたり、不安な気持ちがある方が多いですが、優しく丁寧に、そしてわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。

不安に感じていること、聞いてほしいこと、頼みたいこと、好きなこと。なんでもお話しいただいて構いません。お会いできる日を楽しみにしております。

②担当者会議等の出席

利用者様の担当者会議などに参加して今後のサポートについて話し合いをさせていただきます。

関係機関の方はご依頼ください。

③通院同行

電車に乗れない方、外に出るのが不安に感じる方はご自宅から車で送迎いたします。

先生から治療に関して説明を受けても、看護師にうまく伝えられないと不安をお持ちの方もいらっしゃいます。その際は診療まで着いていきますので、お気軽にご相談ください。

ご利用料金は一律1時間3000円(税別)となっております。

話を聞いてほしい、依頼したい利用者様がいる、相談したいこと、なんでもお気軽にお問い合わせください!

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