地域連携広報室 新着ブログ 6/1
本日6月1日は「国際子どもの日」です!
1925年、「子どもの福祉世界会議」で制定されたそうです。
そのため、日本では「子どもの日」と言えば5月5日ですが、世界的には
6月1日を「子どもの日」と制定するする国が多いそうです!
また、この「国際子どもの日」にあわせて、世界中に親に敬意を払う日として、
6月1日は「国際親の日」にも制定されているそうです(^^♪
さて、5月21日に全国社会福祉協議会政策委員会が厚生労働省に対し、
新型コロナウイルス感染症が長期化する中、生活困窮者への支援体制の強化などを求め、
「2022年度社会福祉制度・予算等に関する重点要望書」を提出しました。
4月から市町村が世代や相談内容を問わずに支援する「重層的支援体制整備事業」
が始まりましたが、市町村の必須事業となっていなかった為、任意ではなく、
早急に全市町村で実施する必要があると指摘。具体的には移行準備事業や都
道府県後方支援事業の財源拡充を求めました。
他にも専門性のある職員の配置や育成するための財政措置などについても盛り込まれています。
コロナ禍で、生活困窮者への支援体制を強化する必要性は私自身感じており、
強化するには、職員の確保や専門性を高くすることが重要なので、
財源の確保がされると良いなと思いました。
TEL:新規のお問合せ・ご連絡はこちら♪
利用者様と看護師の架け橋の役割を担って・・・
地域連携広報部とは
地域連携広報部とは、利用者様と看護師を繋げる仕事を行っております。
関係機関様にご依頼いただいたり、直接ご依頼いただいたりと始まりは様々ですが、利用者様が安心して地域で生活できるようサポートさせていただいております。
また、看護師と共に利用者様のお宅に訪問し、お悩みの相談を受けたりもします。利用者様の良き相談相手となれるよう、日々地域と連携し円滑にサービスを受けていただけるように地盤を固めることが「地域連携広報部」のお仕事です。
主な仕事内容
①利用者様とのご契約
初めは緊張されていたり、不安な気持ちがある方が多いですが、優しく丁寧に、そしてわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
不安に感じていること、聞いてほしいこと、頼みたいこと、好きなこと。なんでもお話しいただいて構いません。お会いできる日を楽しみにしております。
②担当者会議等の出席
利用者様の担当者会議などに参加して今後のサポートについて話し合いをさせていただきます。
関係機関の方はご依頼ください。
③通院同行
電車に乗れない方、外に出るのが不安に感じる方はご自宅から車で送迎いたします。
先生から治療に関して説明を受けても、看護師にうまく伝えられないと不安をお持ちの方もいらっしゃいます。その際は診療まで着いていきますので、お気軽にご相談ください。
ご利用料金は一律1時間3000円(税別)となっております。