地域連携広報室新着ブログ

地域連携広報室 新着ブログ 7/18

いつの間にか7月も中旬ですね~。

夏休みに向け学校も給食がなくなるため、明日から1カ月ほどお弁当作りの毎日が始

まります…( ;∀;)

日中の眠気が強まりそうな気しかしませんが頑張って夏を乗り切ります!

さて、一人暮らしの高齢者や障害者など住宅を借りるのが難しい方が増えることに対

応するため、国交、厚労、法務省共済で検討会が開かれました。

大家が安心して貸せる環境を作ることが最大の課題として挙げられ、居住支援法人の

強化策が中間報告に盛り込まれるそうです。

国交省によると住宅を貸したい人は多い反面、高齢者や障害者に貸すことには7割の

家が拒否感を持つのだそうで、近隣とのトラブルや家賃不払い、死亡後の対応など

への不安が主な理由です。

要配慮者に家賃債務保証の提供、住宅情報の提供・相談、入居後の見守りなどを行う

居住支援法人は668法人に上り、居住支援法人には最大1000万円の補助金が出ますが、

全体の半数は赤字なんだそうです。

国交省は検討の方向性を4点掲げ、そのすべてに「居住支援法人」という文言を入れ

ました。特に、要配慮者の入居後の生活支援を担えるよう後押しすることに意欲を示

しています。

暮らす方も、部屋を貸す方も安心できる仕組みがあるといいですよね(´▽`)

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利用者様と看護師の架け橋の役割を担って・・・

障害福祉事業部とは

障害福祉事業部とは、利用者様と看護師を繋げる仕事を行っております。

関係機関様にご依頼いただいたり、直接ご依頼いただいたりと始まりは様々ですが、利用者様が安心して地域で生活できるようサポートさせていただいております。

また、看護師と共に利用者様のお宅に訪問し、お悩みの相談を受けたりもします。利用者様の良き相談相手となれるよう、日々地域と連携し円滑にサービスを受けていただけるように地盤を固めることが「障害福祉事業部」のお仕事です。

主な仕事内容

①利用者様とのご契約

初めは緊張されていたり、不安な気持ちがある方が多いですが、優しく丁寧に、そしてわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。

不安に感じていること、聞いてほしいこと、頼みたいこと、好きなこと。なんでもお話しいただいて構いません。お会いできる日を楽しみにしております。

②担当者会議等の出席

利用者様の担当者会議などに参加して今後のサポートについて話し合いをさせていただきます。

関係機関の方はご依頼ください。

③通院同行

電車に乗れない方、外に出るのが不安に感じる方はご自宅から車で送迎いたします。

先生から治療に関して説明を受けても、看護師にうまく伝えられないと不安をお持ちの方もいらっしゃいます。その際は診療まで着いていきますので、お気軽にご相談ください。

ご利用料金は一律1時間3000円(税別)となっております。

話を聞いてほしい、依頼したい利用者様がいる、相談したいこと、なんでもお気軽にお問い合わせください!

その他情報は下記をご覧ください。

精神科訪問看護について

ご利用者様の声

導入の流れ

関係機関の方へ

自立支援医療について