お世話になっております。加藤です。
冬場はなんとなく体調がすぐれないということはありませんか?
訪問でも夏場より、冬場の方が体調がすぐれない利用者様が多いなあと感じます。
冷え、肩こり、めまい、頭痛、食欲不振などの症状が見られる場合、寒暖差疲労の可能性があります。
寒暖差疲労とは、寒暖差に対応するために体が繰り返し熱を作ったり逃がしたりすることで、必要以上にエネルギーを消費した状態のことを言うです。
前の日との気温差が5℃以上だと寒暖差疲労を起こしやすいとされています。
また、暖房が効き過ぎた部屋と寒い戸外を頻繁に行き来しても、自律神経に負担がかかります。
寒暖差疲労の症状に悩まされないようにするには、体を内外の両方からから温めることが大切で、10分以上入浴が良いとされているみたいです。また、温かい飲み物を飲むようにしましょう。私も冷たいものより暖かいものを飲むよう心がけております。
最後に絵を掲載します。絵の教室に通われている方です。素敵な絵を見せていただいてもらっています。
毎回訪問の時に絵を見るのが楽しみです。
あむ訪問看護ステーションでは「ご新規様受付中」です!!
世田谷区全域をはじめ、
調布・狛江・三鷹エリアも受け付けております!!
「あむ」の精神科訪問看護を幅広く届けたい・・・。
不安なこと、困っていること・・・。「あむ」にお話ししてみませんか?
お気軽にご連絡ください!!