「ガンマ波サウンド」のレギュラー放送開始
文化放送は、1月22日（月）より、塩野義製薬とピクシーダストテクノロジーズの共同開発による40Hz変調音「ガンマ波サウンド」を使用した『ガンマ波サウンド天気予報』の放送を開始します。
「ガンマ波サウンド」によるレギュラー番組の放送は、地上波では日本初となります。
「ガンマ波サウンド」は、塩野義製薬とピクシーダストテクノロジーズが共同開発。
ラジオやテレビなど、日常のあらゆる音をリアルタイムに40Hz変調を施す特殊な技術「ガンマ波変調技術」を用いることで、日常生活を送りながら認知機能をケアできる可能性がある音です。
（中略）
文化放送『ガンマ波天気予報』では、通常の天気予報のBGMに40Hz変調を施し、1月22日（月）より『おはよう寺ちゃん』内で平日午前5時05分より放送。
◆PR TIMES Corporation
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000007381.html
◎ガンマ波とは
ガンマ波は、脳内で発生する脳波の一種で、30Hz以上の周波数を持った脳波です。
そして、ガンマ波サウンドは40Hzの周期で変調された音です。
この音を聴くと、脳内にガンマ波が発生することが研究によって明らかになっています。
ガンマ波は、認知機能の発揮と関連が深く、記憶力や注意力、学習能力等に影響を及ぼすようです。
認知症患者の脳内では、ガンマ波が減少していることが知られています。
つまり、認知症患者の脳内にガンマ波を増やすことにより、脳内の神経細胞の活動が活性化され「認知機能の改善」に繋がるわけです。
具体的には、認知症の予防や改善、向上、進行を遅らせる効果が期待されています。
ガンマ波サウンドがどんな音か聴いてみてくださいね（説明が難しい！）。
◆メモリー（ガンマ波サウンド Edit）/Memory (Gamma Wave Sound Edit)
https://www.youtube.com/watch?v=yorPvjfNW0M
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