人命救助の必須ツール!
災害発生時に自衛隊の救援活動に助けられた人も多いと思います。
陸上自衛隊のサイトには、「国内における地震・風水害・火山噴火・雪害などの自然災害や火災・海難・航空機事故などの際の救助、山などでの遭難者救出などの「災害派遣」に携わり、国民の生命や財産の保護に寄与しています」と記載され、「伊勢湾台風(1959年)」や「阪神・淡路大震災(1995年)」、「地下鉄サリン事件(1995年)」、「東日本大震災災(2011年)」等の数々の救援活動を行なってきました。
そのような災害時の活動を経験してきた自衛隊が、阪神・淡路大震災を契機に完成させたのが「人命救助システム1型」です(現在は3型まであり)。
ひとつのシェルターコンテナに、「エンジンカッター」「削岩機」「投光器」「ファイバースコープ」「エアジャッキ」「背負い式消火ポンプ」「伸縮ハシゴ」「担架」「医療器具セット」「簡易トイレ」等が用意されています。
経験から生まれた「緊急時の必須アイテム」ですね。
「人命救助システム」は外国にも提供され、災害時に活用されているようです。
1月の大雪の際も自衛隊は災害派遣活動(給水支援)で出動しました。
今年は(たぶん)「人命救助システム」は使われていないと思いますが、ずっと使われずに平穏な日々であってもらいたいですね。
「平和で安全な暮らし」、それは自衛隊員も民間人も一番です。
個人的には(「人命救助システム」をひとつでいいから貰えないかな)と思います。
※男はそういうものが好きなのです! 使い道も理由もありません!
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