フロッピーディスク?

生きている化石「フロッピーディスク」

最近のヤングは「フロッピーディスク」を知らないそうです。
技術の教科書等に載っているので(知らない)ということはないでしょうから、(触ったことがない)(直接見たことがない)ということだと思います。

「フロッピーディスク」は、磁気ディスクの一種で、読み書きをする駆動装置からの取り外しが可能(リムーバブル)な記録媒体。
ディスクの直径により、8インチ、5インチ、3.5インチの3種類が使われていました。
生産数は2000年頃にピークを迎え、その後はコンピュータの情報を大量に記録できるDVD媒体やハードディスクドライブに移行しました。


現在も「フロッピーディスク」を使用している官公庁があるようですが、業務のスピードやデータの保全性は大丈夫なのでしょうか?
業務の効率化を考えると「フロッピーディスク」では時代遅れでは?…と思います。

 

 

個人的な話ですが、初めて触ったコンピュータが日本電気のオフィスコンピュータ「N5200」でした。
やたら「フロッピーディスク」が活用された記憶があります(何をやるにも時間がかかった…)。
Windows95の時代だったと思いますが、PC/AT互換機と呼ばれるパソコン製品群で標準的に用いられていたOS(MS-DOS)での操作が時々必要でした。
古い話ですみません。私、年寄りじゃなくヤングなんですけどね!
やがてはWindowsもガソリン車も化粧品の数々も古い化石のように感じられる日が来ます。
たくさんのモノに触れて、記憶の中の「変な引き出し」に放り込んでおきましょう。
引き出されることはなくても、それはそれで大事な宝物になるかもしれません。

 

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