6月にも祝日を!
「公平・平等」が声高に叫ばれる時代です。
なぜ、1年12カ月の中で6月だけ祝日がないのでしょうか?
令和に元号が変わって「祝日無しの月」に仲間入りをした12月ですが、まだまだ新入りですし、年末の休みに含まれる部分もあるため立場は微妙です。
6月のカレンダーを見てガッカリ…。
これ、6月だけ祝日がないのは差別だとは思いませんか?
…と、それは冗談ですが、なぜか6月だけ祝日が設定されていないのは事実。
その理由を調べてみました。
その答えは…。
・皇室関連の伝統行事がない。
・感謝の気持ちを表す(何かの)記念日がない。
2行で疑問解決です。
ただ、これまで(戦後に)1度だけ6月に祝日が作られた年があります。
覚えているでしょうか?
1993年(平成5年)6月9日、この日は現在の天皇陛下が皇后雅子様と結婚された日です。
皇室の慶事がある日は、その年に限り「祝日」とできる特別法により祝日になりました。
おめでたい事ですので祝日になるのは良いです(何をやったのか記憶はないですが)。
ただ、やはり毎年決まった日に祝日がない月は寂しく感じます。
皇室行事は皇室頼りになりますので難しいですが、感謝の気持ちを表す記念行事なら祝日に格上げになる可能性もあります。
その記念日を調べてみると、麦茶の日(6月1日)、蒸し料理の日(6月4日)、梅の日(6月6日)、梅酒の日(6月11日)、和菓子の日(6月16日)、麦とろの日(6月16日)、ペパーミントの日(6月20日)、ちらし寿司の日(6月27日)…。
「国民の祝日」にするにはどれも微妙でしょうか。
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