365日にするための日数調整?
「なぜ2月だけ短いの?」
そう疑問に思ったことがあるかもしれません。
その答えは暦(こよみ)の成り立ちに秘密があります。
現在使われている暦はローマで作られたものです。
大昔のローマでは1年の始まりは3月…ということは、1年の終わりは2月になりますね。
その上、29と31が縁起の良い数字と考えられていたため、1カ月を29日か31日で作り、最後の月(2月)は帳尻合わせで短く調整…。
古代ローマの人が、(終わりよければすべて良し♪)と考えたのかどうかは不明ですが、(改良しながらも)そのまま使われて現代に至ります(日本人なら結構気にする点かもしれませんね)。
現代の暦は、ひと月が30日と31日です。
どうしても365日にするために2月に28日を作ったのです。
なんだか大雑把な気がしますね。
そのせいで、「やることが多いのに今月は28日までしかない!」と考える人も多そうです。
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