伝えたいことを意識した会話
高齢者との会話で失敗しがちなのが「情報の詰め込み過ぎ」。
高齢者でなくても情報が多いと抜け落ちてしまうもの。
10分かけて説明したのに肝心なことほとんど伝わっていなかった……という経験は誰にでもあるのでは?
●「情報の詰め込み過ぎ」の問題点
・多くの情報を一度に伝えようとすると、相手がすべてを理解するのが難しくなる。
・重要な点が見落とされる、会話の中に埋もれる可能性がある。
・情報を詰め込みすぎると、会話がクールに(冷たく?)捉えられる可能性がある。
・相手の疑問や理解度の把握を難しくする。
・多くの情報を一度に伝えることは、話し手にも聞き手にもストレスを与える可能性がある。
重要な点を絞って伝えることが大事です。
必ず伝えておきたいことは「会話の後に再確認」するようにしましょう。
「人の話を全然聞いていないよね?」とよく言われた私ですが、その通り!
3割くらいしか聞いていません。
「マシンガントーク」の使い手は女性が多いような気がしますが、角を立てずにそれに対応するには「聞いているふり」が極めて効果的です。
とにかく、大事なことに絞って会話をするように心がけましょう。
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