想定外の質問への対応
2022年の新卒の面接選考は6月からとなっています。
しかし、中途採用等の面接は会社都合により時期を問いません(多いのは2月から5月と言われています)。
面接…結構緊張しますよね。
「面接経験は豊富です!」というのも自慢になりませんが、人生の中で何回の面接があるのでしょうか。何度やっても慣れないもの(みたい)です。
面接で多いのは下記の質問です。
「自己紹介・自己PR」
「自分の持つ強みや特質(長所・短所)」
「志望動機」
「学生時代に頑張ったこと」
「尊敬する人」
これらは予想できる質問であり準備さえしていれば対応出来ますね。
ただ、予想できない質問をされることもあります。
「最近やってしまった悪事は?」
「趣味欄に記載している◯◯の魅力を何でしょう?」
「日本にはいくつマンホールがあると思いますか?」
「最近の気になるニュースは?」
「私の妻、自称体重52キロですが、どう見ても60キロオーバー。このことについてどう思います?」(私の考えた質問です)
想定外の質問、戸惑いますよね。
質問する側は「とっさの対応力を見たい」「求職者の本当の姿を知りたい」ということを目的にして問います。
回答者の多くは、アタフタしたり言葉に詰まったりしますが、臨機応変に対応できる人もいます。
雇用側から見たら、臨機応変で柔軟な思考ができるような求職者が「雇用を前向きに考える人材」です。
面接前に頭を柔らかくしておく必要がありますね。
※最近の面接は「やる気アピール」だけでは難しい面もあるようですよ。
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