「針」へ感謝する日
今日(2月8日)は「針供養の日」。
2月8日は「事始め」、12月8日は「事納め」と呼ばれる「事八日(ことようか)」とされ、「慎みをもって過ごす日」とされています。
それにより「針仕事を休むべき」とされていたことから、2月8日と12月8日が「針供養の日」となりました。
「針供養の日」は地域により異なり、どちらかの日に針供養が行なわれているようです。
「折れ、曲がり、錆びて使えなくなった針」を(お祓いや厄除けをして)神社に納める針供養。
9世紀後半には日本の一部にあった針供養の風習ですが、現在も「針仕事をしている人」や「服飾関係(和裁、洋裁)の教育機関・企業」に伝わるイベントとなっています。
お祓いや厄除けと聞くと「神聖な行事」と思われがちですが、実際に行ってみるとお祭りのような雰囲気のところが多いです。
コロナの関係で今年は行けないかもしれませんが、コロナが収束したら是非雰囲気を楽しみに行ってみてください。
手元に捨てる針がなくてもOK! 裁縫を数年していない人もOKです!
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