運動不足と「やる気」

最近は運動不足・・・コロナ太りなど良く聞く話題です。

家にいる時間が増え、メリットもデメリットも・・・。

そうです。運動不足・自宅にいることによる「食」の向上・・・。

動かない・自宅で過ごすことで料理だったり、美味しいものを食べたり・・・。

やはり・・・太りますよね。

痩せること、運動で身体を整えること・・・気持ちはあるけど実行できない・・・。

よくあるパターンです。

 

気持ちを「やる気」に傾ける方法って確かに調べるとありますが・・・

「やる気」というのは、科学的に存在しないものということが言われています。

「やる気がでて行動できた」というのは実際はそう考えただけなんだそうです。

 

一般的に、人間は「行動」があって「感情」が出るものであり、感情→行動ということはない。

これがメカニズムとなります。

 

映画をみて泣いた→映画を見る行動をしてから「泣く」=「感情」がでた。

このメカニズムなんだそうです。

 

行動=運動ではなく、行動=動機付け とも考えられますね。

運動するためのやる気を出すには、動機付けが必要となります。

その為には、何かしらの行動が必要となります。

 

 

良く聞くのは・・・

「たまたま友人に野球を誘われて一緒に参加した」

「運動療法を進められて、作業療法を始めた」(訪問看護の場合)

「散歩に誘われてなんとなく参加した」

など、誘導的だったり、普段の付き合いだったりからですが・・・

この行動をしたら「痩せた」というきっかけから、継続した運動となったケースがあります。

 

自分からの動機付けってなかなか難しいですが、最近では「youtube」とかでも運動の動画があったりします。

なんとなく見て、軽く動いてみたら・・・少し痩せたり、楽しくなったり・・・

 

ちょっとした行動が「やる気」つながります。

要は、ちょっとした行動なんだと思います。

 

なんとなく・・・髪型変えたり

なんとなく・・・TVや動画をみたり

なんとなく・・・服装変えたり

 

これが、「やる気」になるきっかけ作りですね。

なかなか外には出られない・・・家でもできるきっかけ作りを楽しんでみては???

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