褒める?感謝?

人との関わりって色々と難しいことだったりしますね。

確かに人はそれぞれで、言葉一つでも感じ方や捉え方が違ったりするものです。

だからと言って、人と言葉を交わすことを避けるのも生きずらくなります。

 

人は人と関わりながら生きることで自分らしく生きられるものでもあります。

要は、互いに支え合いながら生きていることであって、人はみな助け合っているからこそ生きやすくなっている。

生きやすくしてくれる人が沢山いるからこそ、自分もなにかしらの役割を求めているものだと感じています。

工事現場の人、スーパーのレジの人、バスの運転手さん・・・沢山の人が生きやすくしてくれていて、いないと困る人が沢山います。

そこに、自分も役割を感じ、何もしていないと孤独を感じたりもします。

 

人間って不思議なもので、自分の為ではなく、相手の為、何かの為に動くことに充実を感じるものなんです。

自分の為に動くことって、何故か「こんなもんでいいか」って感じでそこそこのレベルで終了させてしまいがちですよね。

でも相手に対して動くと、ちゃんとした完成度でやろうとします。

 

アドラー心理学での、言葉ですが・・・

~「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返すだろう。~

この言葉でもありますが、何事も「ありがとう」の感謝の言葉が大切であり、人は感謝される体験をすれば、自分から進んで貢献を繰り返すものです。

 

なかなか忘れてしましがちなことなのかもしれませんが、ふと振り返ると「確かにそうだな」って思うことでもありますね。

この助け合って生きていることを実感し、常に感謝の言葉が言えるようになると自分だけでなく周りの人々も生きやすくなるのでは・・・って思います。

 

みなさんも、ちょっとした普段に「ありがとう」を意識してみては?

きっと自分も周りも明るく楽しくなると思います!

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