「薬は嫌い!」だけど無いと困る!
夏風邪や手足口病、ヘルパンギーナ等の病気が急速に増えています。
中でも、高熱や口内に水膨れができるヘルパンギーナの患者は去年を大幅に上回り、過去10年で最多。
そのため、「せき止め」「たん切り」「喉の痛み止め」等の薬が不足気味のようです。
『日本製薬団体連合会』の5月調査では、「限定出荷」や「供給停止」になっている薬の品目が22.5%に上ります。
薬の供給不足の理由は、「欧州企業の原薬に異物混入があった」「原薬の元原料を製造する中国企業が供給を停止」が大きな要因ですが、政府による薬価引き下げが繰り返されたことにより(安価な医薬品については)製薬企業の製造意欲が落ちたことも挙げられています。
薬が足りないのは困ったもの。
秋・冬と病気も増えてきます。
製造体制をきちんと整備してもらいたいですね。
「薬が足りなくなったから医療費増額!」は勘弁!
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