脳トレで認知症予防(1)

写真を使った脳トレで盛り上がる!

「同じことを何度も言う」「置いた場所を忘れていつも探し物をしている」「話のつじつまが合わない」「身だしなみを構わなくなった」・・・

それらは、家族が気付く「認知症の初期段階」に現れる症状です。
初期症状が現れなくても、「家族が認知症になったらどうしよう」「もしかして自分は認知症では?」と不安に思う人も多いようです。

認知症の予防として大きな効果を期待できるのが脳トレです。
(考える)(覚える)等の刺激で脳が活性化されます(老人ホームや病院でも使われていますね)。

脳トレは大別すると「大勢が参加するレクリエーション型の脳トレ」と「一人で行なう脳トレ」に分類されます。

今回は、家族(仲間)で行なう「写真を使った脳トレ」を紹介します。

(1)人物が写った写真を用意します。
(2)10秒間よく見て隅々まで記憶してもらいます。
(3)写真を見えないようにして問題を出します。
 ・どこで、いつ頃に撮った写真か?
 ・誰と誰が写っていた?
 ・何色の服を着ていた?
…等。

ゲーム感覚でやるのも良いですし、思い出話しに盛り上がるのも良いでしょう。
記憶を呼び戻す行為、すなわち脳を刺激する行為は認知症予防に効果アリです!

 

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