考察 ジェンダーレス

性別による格差は絶対に禁止ですが…

子供の運動会、ジェンダーレスの徒競走で「男女一緒に走ったら男子生徒がすべて1位だった」という話がSNSで話題になっています。
男女の差別や格差をなくした結果で、賛否両論はあるでしょうが(厳密に言えば)学校側のジェンダーレス対策は間違ってはいません。

★ジェンダーレスとは、歴史や社会的・文化的慣習の中で作られた性別に基づく役割やイメージ全般を無くして「格差の無い男女同権」を作ろうというもの。

スポーツに限らず、「男子トイレとジェンダーレストイレで女子トイレの無いビル」や「性差を感じさせにくくするジェンダーレス制服の導入」等、男女の違いを無くす方向に動いています。
元男性のトランスジェンダー選手が女子の競技大会で優勝したという報道も目にしましたね。

 

 

しかし、一般の人が望むジェンダーレスってそれでしょうか?
「女の子らしい可愛いものが着たいし使いたいのにジェンダーレスのせいで(女の子らしい)が使えなくなって悲しい」という声もあります。
ミスコンやレディースデイ等の「女性専用」のサービスも男女格差になるので消えていくでしょう。
間違った方向にジェンダーレスが進めば、最終的に損をするのは女性のような気がします(個人的な感想です)。
トランスジェンダーの広義や狭義の意味、性別によって捉え方も違ってきますが、皆さんはどう考えますか?

 

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