線状降水帯

雨は仕方ないですが大雨は困ります!

ちょっと雨が止んだかと思えば、すぐにまた雨。
梅雨らしい天気だと言えばそうなのですが嫌になりますね。
皆さんも天気予報を見る機会が多いと思いますが、そこで耳にする「線状降水帯」

『ウイキペディア』によると以下のような説明です。

「線状降水帯(せんじょうこうすいたい)」とは、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される。
線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い局地的な降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。
積乱雲が線状に次々に発生して、ほぼ同じ場所を通過もしくは停滞し続ける自然現象であり、結果として極端な集中豪雨をもたらし、災害を引き起こす原因となる。

◆フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%8A%B6%E9%99%8D%E6%B0%B4%E5%B8%AF

 

 

雨雲が発生しやすく、長時間雨が降り続きやすい、局地的に激しい雨が降る「帯状のエリア」ということですね。
「線状降水帯」は2014年広島県での大雨から注目されるようになり、気象庁でも「線状降水帯」についての予報を2021年から発表しています。
ちなみに、台風以外の集中豪雨の約3分の2は「線状降水帯」によるものです。


梅雨明けはもうちょっと先です。
梅雨明け直前に多いとも言われる「線状降水帯」。
油断せずに天気予報にはご注意ください。

 

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