ダイエットに最も必要なのは「意志の強さ」です!
昨今、糖尿病治療薬がダイエット目的で使用されており、本当に必要な患者に行き届いていないという問題が深刻化しています。
問題となっている薬は「GLP-1受容体作動薬」と呼ばれるもので、血糖値を下げるインスリンを分泌させる効果が期待され、糖尿病の治療に有効とされています。
「GLP-1」は、食欲を抑える作用もあることから、SNS等で「痩せる薬」として広まり、糖尿病患者以外の使用が増えているようです。
日本では「糖尿病治療薬」としてのみ保険適用が認可されていますが、欧米では「肥満の治療薬」として認可されている薬もあるようです。
日本国内でも、一部の美容クリニックが海外から取り寄せ、保険適用外の自由診療で処方しているとのこと。
自己責任で海外から個人輸入するのはアリかもしれませんが、それも「適切な使用方法」や「副作用」を理解し、「健康被害につながる可能性」を意識しないといけません。
「GLP-1」を使わずに、別の方法でダイエットするのが最善です。
不足状態が続けば、美容クリニックにおけるGLP-1受容体作動薬の取り扱いに関する規制等の対策が行われるでしょう。
病気で苦しんでいる人の治療に必要な薬であること、不足している状況を考えれば、それを横取りするようなことは控えて貰いたいですね。
それにダイエットは「向き合う意識」の問題ですよ。
若い頃にモデルをやっていた知人(身長171、体重47キロ、バスト96)の体系維持の努力は本当に凄かったです。
サプリ接種や食事への意識に(私も)「とばっちり」を受けました。
「モデルはみんな努力している。普通のことよ」と当たり前のようにコメント。
ダイエットは薬に頼らずに、まずは「意識改革」から始めた方が継続度が高いと思います。
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