秋に買う財布は金運アップ?
俗に、「春財布は縁起がいい」「秋財布は縁起が悪い」と言われます。
『大日本國語辭典』によると「秋は財布を繕わず、春は袋を縫うべし」とあります。
秋財布は「空き」に通じるので忌み、春財布は「張る」に通じるので祝おうというものです。
※同じような記述が、江戸時代の国語辞典である「俚言集覧」(りげんしゅうらん)にも書かれています。
これ、想像ですが、秋に大金を落とした編集(執筆)者の八つ当たり(恨み節)ではないか…と勝手に推測します(気持ちはよくわかります)。
しかし、秋に財布を購入することは(風水では)「金運アップ」のアクションです。
昔は、米農家の収入は秋にまとめて入っていました。
その年の「新しいお金」が、秋にたくさん入って来るというわけで、秋もまたお財布を買い換えるのに縁起が良い季節なのです。
「キャッシュレス時代だから私には関係ない!」「どの季節に買っても万年秋財布」という人もいるでしょうが、季節にかかわらず必要な時に使い勝手のよいものを買ってくださいね。
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