テクノロジーと介護の融合
MaaS(マース)は、Mobility as a Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)の略語で、「人々の移動を根本から変えるサービス」として登場しました。
フィンランドが提唱した概念で、日本でも、交通機関や自動車会社等が積極的に開発を進めているテクノロジーです。
日本では、日立製作所が、高齢者などの移動制約者へのオンデマンド移動サービス提供に向けた福祉・介護型MaaS実証実験を、11月15日から開始すると発表しました。
簡単に言えば「通所介護施設の送迎計画の立案、移動制約者からの乗車要求に応じて、送迎中の車両とのマッチングを行なうオンデマンド送迎のシステム」のことのようです(説明が難しいです!)。
実証実験には、群馬県高崎市を中心に介護関連事業社が参加して行われます。
これが実現(実際に運用)されると、人手不足が問題となっている介護事業者の負担も減るでしょうね。
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