猫の性格を見分ける方法
猫の話です。
飼っている人も多いのではないかと思いますが、猫の性格はいろいろです。
育成環境やミックス度合いにもより、(一般的にはこのような傾向が見られる…)という話にはなりますが。
・性別の違い
「オスはメスよりも甘えん坊」「オス猫は愛情豊かな性格、表現をする」だと言われています。
・猫種別による違い
猫の品種は世界で300種類以上。
その中で、日本でよく目にする猫は10種類くらいでしょうか?
〔傾向〕
活発・活動的な性格(アメリカンショートヘアやアビシニアン)。
おっとりした性格(ラグドールやペルシャ)。
野性的な性格(ベンガル)。
・毛色や模様による性格の違い
毛色による性格については科学的には未解明ですが、猫を飼い続けている人は(毛色や模様で)性格の違いを感じることもあるそうです。
〔傾向〕
茶トラは温厚で甘えん坊。
キジトラは野性的(猫の祖先であるリビアヤマネコと同じ柄をしているため)。
・毛の長さによる違い
日本の飼い猫では、短毛種が圧倒的に多いイメージです。
毛の手入れ(シャンプーやブラッシング、掃除等)を考えると、短毛種が飼いやすいですね。
〔傾向〕
短毛種は長毛種よりも活発。
※長毛種は変異猫を改良されて作られているため、狩猟本能が強くない個体が多いとのこと。
・去勢・避妊手術前後の違い
オスメス問わず、去勢・避妊後は「おとなしくなる」と言われています(手術後の数日は一時的に狂暴になる場合もあります)。
先日、16歳の飼い犬が天国に行ってしまいションボリしている私を見た親が「次は猫を飼えばいい」と言ったことから、今回は猫の話を(猫も可愛いですよね)。
まだ飼う気にはなれませんが、そのうちには飼うことになるかもしれません。
「死ぬのを見るのが辛いからもう犬猫は飼わない」という人がいますが、ペットを飼って幸せなのは自分だけではありません。ペットにとっても幸せなのです。
そういう幸せなペットを育てる、一緒に生きる時間を持つのも、寿命のある生き物同士の「幸せの形」なのかもしれません。
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