熱中症の応急対策
梅雨が明ければいよいよ本格的な夏へ。
熱中症への最大限の注意が必要な時期になります。
近年は、地球温暖化等の影響によりこれまでよりも気温が高くなります。
※ヒートアイランド現象も熱中症が増える原因だとも言われていますね。
経験したことがない人はわからないと思いますが、正直きついです。
私は、一度だけ経験しました。
めまい、立ちくらみ、顔面蒼白、筋肉のこむら返り、気分が悪い、吐き気、体が熱い…。
普段は、犬の散歩くらいしか動く機会がなく、前日は仕事でほぼ徹夜状態での知人の引っ越し手伝い。
「体力だけはあるよね」と思われていたようで、「年齢かな?」と言われたりもしましたが、怒る気力もないくらい体がきつかったです。
体力のない人や持病のある人は命にかかわる問題になるかもしれません。
くれぐれもご注意ください。
◆熱中症が疑われたら
・エアコンが効いている室内、風通しのよい日陰等の涼しい場所に避難。
・衣服を弛めて、冷たいタオルや保冷剤で首筋やわき、足の付け根等を冷やす。
・ウチワ等で風を送る。
・水分・塩分、経口補水液等を補給する。
自分で水が飲めない、意識がない状態であれば、すぐに救急車(119)を呼びましょう。
混乱してしまい何をすればいいのかわからない場合は、救急車に連絡した際に指示を仰いでくださいね。
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