消える「学校のプール」

泳ぐだけじゃない学校プールの存在意義

学校のプールが廃止になりつつあります。

施設の老朽化、莫大な改修費用、猛暑や突然の豪雨等での授業で中止……。

維持管理の費用や人員の確保もありますね(今は教師が勤務時間外にやっているようです)。

現在は敷地外にあるスポーツ施設(民間プール)で授業を実施している学校も多く、都内では2割以上がスポーツ施設での授業です。

 

 

「1校1プール」がこれまでの基本でしたが、それも変わりつつあります。

授業としてなら民間プールでも良いかもしれません。

しかし、学校プールは、「消防用水」「災害時の水確保(飲料水活用やトイレの排せつ等)」という側面もあります。震災が起きれば地域を守る施設になります。

コストや利便性だけで考えず、そのことも併せて考えてもらいたいですね。

 

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