詐欺・不当販売への注意喚起を!
高齢者を狙った詐欺や不当販売によるトラブルが増えているようです。
高齢者を狙った詐欺事例としては、「偽の慈善団体」「投資詐欺」「偽の医療品や健康商品の販売」「架空請求詐欺」「孫のふりをして現金をだまし取る詐欺」等があります。
高齢者を狙った不当販売の手法としては、「高額な商品を無理に買わせる『押し売り』」、「不用品の回収で高額請求」「商品を買わせるために架空の問題点を挙げて購入させる(シロアリ詐欺等)」があります。
高齢者が購入する判断をしてしまう根底には、不安や恐怖心があり、それが判断力を鈍らせることになるようです。
◆最近の詐欺事例
・「老人ホーム入居権」を譲って欲しい。
・海産物の電話勧誘販売・送り付けトラブル。
・「光回線をアナログ回線に戻せば料金が安くなる」という勧誘。
・「名義貸し」「代理購入」等の電話詐欺。
高齢者を保護する法律や取り組みもありますが、まだまだ被害に遭う高齢者が多いのが実情。
高齢者自身に「騙されないぞ!」という教育や意識付けが必要です。
家族は「騙される危険性」があることをしっかりと伝えましょう。
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