歩く早さと健康寿命

どんどん歩く! 早いペースで歩く!

歩くスピードと健康寿命には、密接な関係があるようです。

歩くのが早い人は、筋肉量や心肺機能が良好で、生活習慣病や認知症等のリスクも低く健康寿命が長いといわれています。
また、歩くスピードが早いほど、歩行による運動量が増えるため、カロリー消費や脂肪燃焼の効果も高まります。
逆に、歩くスピードが遅い人は、筋肉量や心肺機能が低下し、転倒や骨折のリスクが高まり、心臓病や脳卒中のリスクが高くなるとのこと。
歩行による運動量が少ないために、健康維持に必要な運動量が不足する可能性もあります。

 

 

できるだけ歩いてください!
厚生労働省の調査によると、65歳以上の男性の1日の平均歩数は5,597歩、女性は4,726歩であり、21世紀における国民健康づくり運動の『健康日本21(第二次)』の目標値である男性7,000歩、女性6,000歩には届いていません。
そして、ただ歩くだけではなく歩行速度にも配慮して歩くようにしましょう。
30分長く歩く、少しだけ早めのペースで歩く。
そうすれば健康寿命も長くなりますよ。
もちろん高齢者でなくても(健康を考えたら)「積極的に歩く」ようにしてくださいね。

 

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