認知症の可能性を「歩き方」で見る
認知症の人は「歩き方」に特徴があるようです。
※介護の仕事が長い人はご存じかもしれませんね。
筋力の衰えの問題もありますが、「認知症の可能性」が歩き方から見て取れるとのこと。
着目点は下記です。
・すり足で歩く。
・歩幅が狭くなる。
・歩行が不安定になる。
体力のない高齢者によく見られる歩行ですが、認知症の疑いもあるわけです。
もちろん、判断は「物忘れが増える」「周囲に無関心になる」「同じことを繰り返し言う」「お金の計算が出来なくなる」等の認知症の初期症状と併せて考える必要があります。
介護スタッフも留意していますが、家族の人も注意してください。
早期の認知症は改善(進行を遅らせること)も可能です。
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