次に流行する感染症

感染症との戦いに終わりはない?

濱田篤郎教授(東京医科大学病院渡航者医療センター特任教授)が、『世界的流行を次に起こしそうな感染症』とのタイトルでコラムを掲載しています。
◆時事メディカル
 https://medical.jiji.com/column4/197

 

 

濱田篤郎教授は、「新型インフルエンザ」「動物由来の新たなウイルス」「宇宙から侵入する病原体」の3つを「世界的流行を次に起こしそうな感染症」の候補として挙げています。
どれも、「未知の病原体が原因」「病原体の感染力が強い」のが世界的に流行する条件のようです。

人間の短い歴史においても、ネズミの体内に寄生するノミを介して感染する「ペスト」、痘瘡ウイルスによって引き起こされる「天然痘」、コレラ菌によって引き起こされる「コレラ」、インフルエンザウイルスによって引き起こされる「スペイン風邪」、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)によって引き起こされる「HIV/AIDS」が大流行しました。
SARS-CoV-2ウイルスによって引き起こされる「新型コロナウイルス感染症」が現代社会を大きく混乱させたのは記憶に新しいところ。


今後も、新たな感染症が出現すると思います(そう遠くない未来かもしれません)。
コロナで学んだ感染症への備え(情報収集・対策・警戒)を忘れないようにしましょうね。

 

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