独特な食感、栄養満点の果物
口に入れるとすぐに溶けてしまう滑らかな食感の「マンゴスチン」。
「果物の女王」と言われる果物です。
日本では食べたことがない人も多いと思いますが、その理由は(害虫対策で)熱処理した「マンゴスチン」のみ輸入が許可されていたためです。
8月から「傷のないもの」という条件付きで「フレッシュマンゴスチン」の輸入が解禁されました。
「マンゴスチン」は、マレーシアやタイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム等の東南アジアの国々で栽培されています。
果実は、直径5~7cmの球形で、厚い紫色の皮(殻?)に覆われています。
皮をむくと露出する白い果肉の中の(10~20個の種が入った)袋状の組織が食べる部分。
マンゴスチンの味は、甘味と酸味のバランスが良く、ライチのような風味があります。
「濃厚な甘みがあり、糖度は16~20%程度」「かすかな酸味があり、さっぱりとした味わい」「ライチのようなフローラルな香り」というのが「マンゴスチン」です。
食感の近いライチと比較すると、「マンゴスチン=とろけるような柔らかい食感」「ライチ=プニュプニュとして少し硬めの食感」というイメージ。
「マンゴスチン」に含まれる栄養価は、風邪予防や美肌効果、抗酸化作用や免疫力アップ、アンチエイジングや生活習慣病予防に役立ちます。
栄養価は置いとくとして、「マンゴスチン」の「独特の食感」を味わってみたいですね。
個人的に非常に興味がありますが、皆さんはもう食べました?
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