どうなる札幌五輪??
2030年の冬季五輪・パラリンピックの札幌市での開催招致が進んでいます。
行政と市民が一体となって開催に向けて動いているのかと思っていましたが、実際はそうスムーズに事が運んでいるわけではないようです。
朝日新聞社の電話調査によると、全国の開催賛成は「賛成」が55%、「反対」が38%でしたが、開催地の北海道では「反対」が「賛成」を上回っているとのこと(2022年9月13日報道)。
メディアにより情報収集方法により賛否比率は増減しますが、全体的な印象としては五分五分、若干賛成が多い感じでしょうか?
連日報道される五輪汚職にあるように、辛辣な言い方をすれば(東京五輪は)「利権五輪」だったと言えるかもしれません。
コロナ禍での開催は難しい点も多々あったでしょう。それで批判(評価)されることがあっても仕方のないことだと思いますが、賄賂や談合は国民だけでなく世界に対しても恥ずかしい事です(忖度もあったでしょうね)。
それを考えると、素直に「札幌市での開催」を望まない声も理解できます。
東京五輪での影の部分を明らかにするとともに、すべての企業や政治家が「五輪の持つ意味」を考えるべきだと思います。
これ以上、多くのトラブルが露呈するようであれば反対の声はさらに大きくなるでしょう。
胸を張って誇れる五輪開催を望みます。
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