木枯らし
木枯らしとは、季節が変わる10月中旬の晩秋~11月末の初冬の間に、初めて吹く毎秒8m以上の北よりの風のことを言うそうです。
ニュースでこの時期に聞く木枯らし1号は、気象庁が東京地方と近畿地方でこのような冬を感じさせるような風が吹いた時に、お知らせを発表しているそうです。
木を吹き枯らすということからきた呼び名だそうです。
木枯らしは季節風なので、地球温暖化の影響を受けるそうです。
温暖化によって初冬の季節風が弱まることで遅れがちになってしまうそうです。
ニュースなどで木枯らし1号と聞くと、寒くなるなーというイメージでした。
木枯らし1号吹くことで気温がぐっと下がることもあり、季節の変わり目から体調を崩しやすくなってしまいます。
これらか冬にかけてどんどん乾燥もしていくので、余計に風邪やインフルエンザにも罹りやすくなっていきます。
今年は例年よりは新型コロナウイルスの影響で、うがい手洗いやマスク着用、手指消毒もされていますがニュースでも同時流行が懸念されています。
新型コロナウイルスもインフルエンザも基本の感染対策は一緒で、うがい手洗い・マスク・咳エチケット・手指消毒です。
そして寒暖の差もあるので、服装等で体温調節をして身体を温められる生姜など取り入れてみるといいですよね。

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