敗血病

敗血病は非常に怖い病気

タレントの渡辺徹さんが敗血症のため亡くなりました。
陽気なキャラクターで皆から好かれるタレントでした。
幸せな人生だったと思います(健康管理をしっかりしていればと残念に思います)。
ご冥福をお祈り致します。


敗血症とは、感染症への反応が制御不能に陥ることで、臓器(心臓、肺、腎臓等)に機能障害が生じる臨床症候群です。
敗血症を発症しやすいのは、「新生児」「高齢者」「糖尿病や重い肝臓病の人」「アルコールを大量に摂取する人」「ガンの人」と言われています。
初期の主な症状は、悪寒、全身のふるえや発熱、発汗等。
症状が進行すると、命を落とす危険が高い病気です。
※敗血症患者の死亡率は、2010年は約25%、2017年は約18%です。
※国内では敗血症で、年間約10万人(推定)が亡くなっています。
※世界中の死者の5人に1人が敗血症で死亡していることを「ワシントン大学研究チーム」が発表しています。

 

 

私の母が二度ほど敗血症で入院しました。
40度以上の発熱、寒さと全身の痛みを訴える姿が印象に残っています。
かなり苦しい病気です。
発症しやすい病気(糖尿病や肝臓病)にならないこと、(糖尿病や肝臓病)の治療を怠らないこと、アルコールの摂取は控えめにすること、それを守って生活をしましょう。

 

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