皮膚が「ピリピリ」「ジンジン」痛い!
激しい痛みと、皮膚に小さな水ぶくれが現れる帯状疱疹。
夏から秋は帯状疱疹の発症が多くなる季節です(統計的には7月から9月にかけて多いようです)。
帯状疱疹は、子供の頃に感染した水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスが活性化(?)して起きるもの。
一度水疱瘡にかかったら、原因ウイルスは体内から完全に消失せずに神経節に潜む性質があり、それが数十年の時間を経て活発化するそうです。
執念深いウイルスですね。
帯状疱疹の初期症状は、「発疹や水疱の発生」「発熱」「疼痛」「頭痛や倦怠感」。
これらの初期症状が出た場合、早めの診断と治療が必要です。
帯状疱疹を放置しておくと、重症化して「帯状疱疹後神経痛」や目や耳などの感覚器等への合併症を引き起こすことがあります。
帯状疱疹の予防対策としては、ストレスを溜めない健康的な生活をすること(十分な睡眠、バランスの取れた食事等)が挙げられます。
50歳以上の人は予防ワクチン注射も利用できます(皮膚科、内科で接種可)。
とにかく初期症状が現れたらすぐに医療機関を受診してください。
個人的な違いはありますが、かなり痛みを感じる人もいるようです(痛いのを我慢することはありませんよ!)。
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