寿命が長い市区町村

住む場所で変わる平均寿命

厚生労働省は12日に、全国の市区町村別の2020年の平均寿命を公表しました。

全国で最も長寿だったのは(男女とも)「川崎市麻生区(男性は84.0歳、女性は89.2歳)」、男性の2位は「横浜市青葉区(83.9歳)」、女性の2位は「熊本県益城町(89.0歳)」でした。

子供の頃は高齢者になるイメージが湧きませんでしたが、最近は80歳を生きる自分が(薄っすらと)想像できるようになりました(あんまり変わらないのだろうな…というポジティブさに欠ける(?)想像です)。

 

 

AI(人工知能)に、「寿命が長い市区町村の特徴は?」と質問してみました。
その結果は…。

・自然豊かな環境(緑豊かな地域や海に近い地域等)、自然に恵まれた環境での生活。
・ライフスタイルが健康的志向(食生活や運動習慣等)の強い地域。
・医療・福祉が充実している地域。
・地域コミュニティが活発で、住民同士のつながりが強い地域。
・大気汚染や水質汚染が少ない地域(健康被害が少ない)。


川崎市麻生区や横浜市青葉区は、どの特徴を含んでいるのでしょうか?
川崎市や横浜市には何度か行ったことがありますが、詳しくはわかりません。
「医療・福祉が充実している」というのは含まれそうです。
この特徴がデータ化され(全国で)実践されたら、もっと寿命が長くなりそうですよ。

 

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