寿命が短い市区町村

平均寿命に地域差あり?

昨日の続きです。
(2020年の国勢調査等をベースにして)12日に厚生労働省が発表した全国の市区町村別の平均寿命。

寿命が長い市区町村は昨日の日記に書いていますが、今日は寿命が短い市区町村について。

男性の寿命が短い市区町村ランキングは、「大阪市西成区(73.2歳)」、「大阪市浪速区(77.9歳)」「大阪市生野区(78.0歳)」の順。4位から10位はすべて青森県の自治体です。
女性は、「大阪市西成区(84.9歳)」が1位、2位から5位はすべて青森県の自治体。

大阪と青森の寿命が短いという傾向にあるという結果です。
長寿の市区町村と比べると5歳以上も違います(結構差がありますね)。

 

 

AI(人工知能)によると、寿命が短い市区町村の特徴は、「高齢化率が高い」「医療・福祉施設が不足」「生活環境が悪い」「食生活の偏り」が挙げられています。

単純な疑問として、大阪で医療・福祉施設が不足している状況というのが(専門家ではないので)よくわかりません。
「生活環境が悪い」というのは何となくわかります。
青森の平均寿命が短いのは、生活環境が厳しい(寒い!)からでしょうか?

2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳。
広くない日本、平均寿命の違いは大変興味深いものです。

 

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