人手不足解消にはなるが利用者には不安も・・・
厚生労働省の有識者検討会は、介護人材の不足を解決するため、外国人(介護職}の自宅訪問サービスを可能にするかどうかを検討しているようです。
現在の制度では、介護施設での従事は可能ですが、自宅への訪問は認められていません。
自宅での業務はコミュニケーションの問題があり、その点が懸念されて認められていませんでした。
しかし、人材不足のため制度見直しの方向で検討されているそうです。
介護の有効求人倍率は3~7倍であるのに対し、訪問介護の人材は15倍を超えるほどで、自宅での介護を支える人材は足りていないのが現状です。
人手不足を考えると仕方ないことかもしれませんが、言語の違いによる意思疎通の問題、文化・慣習の違いからの理解不足等も不安ですね。
自宅介護支援の場合はヘルパー一人で対応することも多いと聞きます。
現場の声や介護サービスを受ける側の声も様々です。
生活に深くかかわる介護の問題。
スムーズに実現するのでしょうか?
◆時事通信社
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072400093&g=eco
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