夏の『ことわざ』

『ことわざ』で気分転換?

「夏」を含む『ことわざ』を探してみました。

ことわざは、生活の風刺や教訓・知識等を含んだ「次世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉」です。

 

◆『戴く物は夏も小袖』(いただくものはなつもこそで)

 タダで貰える物なら、その季節に不要な綿入れ(わたいれ)でも何でも貰う。

 ※結構身近にいるような気がします。大抵整理できないタイプの人ですね。

◆『夏歌うものは冬泣く』(なつうたうものはふゆなく)

 夏に遊び暮らしている人は、冬になると蓄えがなく苦労するという意味。

 ※夏も冬も一生懸命働けば問題なしです。貯蓄もコツコツ継続して続けることが大事。

◆『夏炉冬扇』(かろとうせん)

 時期はずれな無用の物事、役に立たないもの。

 ※季節ごとの整理は抜かりなく! (後からやるつもり)はダメ!

◆『夏の虫、氷を笑う』(なつのむしこおりをわらう)

 夏の時期だけ生きている虫は、氷の存在を知らず(理解できず)に氷を笑う。

 ※学ぶことは一生続きます。学ぶことを止めた時に人としての成長は終わります。

 

 

 

 

「マイナス的な意味」で使われる『ことわざ』が多いですね(教訓ですから失敗がベースにあるためですが…)。

その教訓は、現代でも通用するもので(フムフム)と感じます。

たまには、ネットサーフィンで『ことわざ』を探してみるのもいい暇潰し(勉強?)になりますよ。

 

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