夏には「ところてん」

夏の食卓を彩る渋い名脇役

夏の風物詩ともいえる「ところてん」。
奈良時代から食され、江戸時代には「ところてん売り」が町を売り歩いていました。
※「豆腐売り」は時代劇でも見ますが、「ところてん売り」は見たことがありません。

その「ところてん」の語源は、中国語の「凝海藻(こるもは)」を日本語に音訳した「こころふと」が転訛したもの(別の説もあります)。
漢字では「心太」と書きますので、この説が強いように思います。

「ところてん」は、「ツルツルとした食感」「かすかに香る海藻の味」が特徴の和菓子です。
暑い日が多い今年、皆さんはもう食べましたか?

 

 

ところてんの食べ方をいくつか紹介します。

・酢醤油や黒蜜をかけて食べる。
・サラダに入れる。
・冷やし中華の具にする。
・スープにする。
・プリンにする。
・ケーキにする。


プリンやケーキに使われた「ところてん」を一度味わってみたいですね。
カルシウムや鉄分、マグネシウム等のミネラルも豊富に含まれた「ところてん」は、低カロリーでダイエットにも最適。
とても健康的な食べ物、お財布にも優しい食べ物です。

 

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