アメリカの学校で「お尻叩き」の体罰が復活
アメリカの学校で体罰「お尻叩き」を復活したミズーリ州。
20年以上前に廃止となっていましたが、今年から復活することに。
日本では全国で禁止されていますが、アメリカでは19の州で学校での体罰が合法となっています。
体罰については、「保護者の同意」「校長によってのみ体罰(お尻叩き)実施」という条件があります。
木製の板(カヌー等の櫂、オール)が「お尻叩き」に使われるそうです。
権利や人権に厳しいアメリカで体罰が許されているというのは驚きです。
保護者がよく許したなと思いましたが、調査により(複数の親が子供らに追加の躾として体罰を望んでいること)が明らかになり、復活させることになったようです。
国民性の違いか、社会背景の違いか…。
日本では「躾という名の弱者への暴力」による悲しい虐待事件の報道を時々目にします。虐待は絶対に許せないことです。
ただ、「躾や教育のための体罰は完全にダメなのか」と聞かれると(私は)即答出来ません。
叩かれる理由や叩く目的もあるでしょうし、子供の将来を考えれば(適正なレベルであれば)許されることもあるのではないかと考えます。
もちろん、体罰を与える側も安易な考えで実践してはいけません。
昭和生まれの世代では結構体罰はありました。
私も竹刀やバットでお尻を叩かれたことが数回あります。
かなり痛かったです! 本当に痛いです!(実感)
それよりも、教師が涙を流し「痛いぞ、すまんな」と(一人一人に)謝りながら叩いていたのが(子供の私にとっては)一番痛かったです。
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