トラブルの無い利用を!
相手の現在地を把握する(自分の現在地を知らせる)機能を搭載した「位置情報共有アプリ」。
最近は、移動速度や電池の残量、チャット機能も搭載されたものがあるようです。
「子供の見守り」「恋人や配偶者との位置情報の共有」「友達とのコミュニケーション」等、便利な機能ですが、最近はトラブルや事件も報告されています。
・位置情報の追跡や通話記録・メッセージなどを収集した内偵行為。
・ソーシャルメディアでも、投稿に付与した位置情報や、添付した画像のExif(画像に付与された各種撮影データ)に含まれる位置情報等から所在特定。
・ターゲットとする相手の所持品(バッグや車)にガジェットを忍び込ませてストーキング。
「アプリごとに位置情報サービス利用の許可・不許可の設定」や「(ソーシャルメディアでは)投稿の公開範囲の限定」等の対策が必要です。

若者を中心に利用者が増えているようですが、対策のない安易な利用は避けるべきです
8月13日に発生した「福岡県北九州市で少女と母親が(自宅で待ち伏せをしていた男に)刺されて重傷を負った事件」も「位置情報共有アプリ」から少女の自宅を特定して犯行に及んだ可能性が報道されています。
非常に便利なものですが、使い方(使われ方)によっては危険性があることを理解しておきましょう。
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