話の「聞き上手」は言葉の「返し上手」
「人と話すのが得意じゃない」「話が途切れてしまう」「話が盛り上がらない」
…会話が苦手な人も多いかもしれません。
(黙っていても気持ちが伝わる)というのは気心の知れた身近な人のこと。
その身近な人(夫婦や恋人、友人、親兄弟等)でさえ、気持ちが伝わっていないことが多々ありますよね。
会話をスムーズに行なうためには上手な「聞き役」になることです。
相手が子供でも配偶者でも高齢者でも同じ。
「褒める」「興味を持たれているように感じさせる」、それが会話を弾ませるコツです。
褒められ、興味を持たれて機嫌が悪くなる人はいませんよね。
「聞き上手」といわれる人は、そこが自然と出来ている人なんだと思います。
会話を弾ませたいと思う人は、「さしすせその法則」を実践してみてください。
※砂糖、しょうゆ、お酢…ではありません!
「さ」…さすが。
「し」…知らなかった。
「す」…すごい。
「せ」…センスがいい。
「そ」…そうなんだ。
この言葉通りでなくても構いません。
そのようなニュアンスの言葉を返してみてください。
楽しい会話になりますよ。
ただし、あくまで自然に返すこと。
無理に使うと「誉め言葉」ではなく「褒め殺しの言葉」になりますので。
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