介護職の魅力を高めて学生の志望者を増やす対策を!
青森県内の介護福祉士養成施設のほとんどが入学者の確保に苦戦しているようです(全5施設で本年度は定員割れ)。
「学生の確保が難しくなっている」等の理由で学生募集を停止した教育機関もあります。
◆東奥日報社 12日の配信ニュースより
人材が不足すれば介護サービスの低下を招きます。
介護福祉士は、高齢化が進む日本では絶対に必要とされる職業ですが、「介護福祉士が大幅に不足する時代」が来てしまうのでしょうか?
全国を見ても介護福祉士養成施設の定員充足率は大きく不足しています。
『日本介護福祉士養成施設協会』が発表した「令和4年度介護福祉士養成施設の入学者数・定員充足率調査結果」によると、令和4年度の入学者数は6,802人で、定員充足率は54.6%でした(平成26年度以降で過去最少)。
定員割れの主な原因は「少子化」と「介護職のマイナスイメージ」です。
処遇や待遇等を改善し、介護職の魅力をもっと発信する必要がありますね。
※介護業界と直接繋がりが無い私には「広報活動が弱いかな」という印象です。
とりあえず、目に見える待遇改善策を政治は考えてください。
それが「介護職のマイナスイメージ」を払拭することになります。
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