介護用品の基礎知識5

介護する人も介護される人もメリットあり!

◆介護用コールボタン

病院には設置されていますが、在宅介護でも使われることが多い「コールボタン」。

何かあった時、用事がある時等、呼び出しできる「コールボタン」は、自宅介護でも便利、介護の負担を軽減してくれるツールです。

 

 

自宅で使う「介護用コールボタン」は複数のタイプがあります。

・「ブザータイプ」

 ボタンを押すとスピーカーからブザーやチャイムが鳴り、対応を求めていることを知らせます(コストが安く、設置する手間もかかりません)。

・「通話タイプ」

・音声通話機能が備わっているコールボタンです(カメラ映像を確認しながら通話ができるタイプもあります)。

・「無線タイプ」

 場所を選ばずに、無線で連絡を取り合うことができるタイプです。

・「増設タイプ」

 1か所だけではなく、トイレや浴室等の危険や不安を感じる場所にも設置できます。

 

「介護用コールボタン」は、介護用品専門店やインターネットで購入できます。

介護の状態、家の構造等、それぞれの状況を考慮して購入するようにしましょう。

 

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