ロボットが自宅介護を楽にします!
自宅介護をしている人にも知っておいてもらいたい介護ロボットの発展。
現在、介護関連の市場にはさまざまな種類の介護ロボットが存在しています。
病院や施設では積極的に導入していますが、費用の関係もあり家庭での使用は難しい面があります。
しかし、現時点で金額的に手の届くロボットもあり、今後は家庭でも使えるよう(現在高価なロボットの)価格も下がっていくものと思われます。
以下は、家庭で使うことができる代表的な介護ロボットの種類です。
床掃除ロボット:床の掃除を行ないます。
車椅子支援ロボット:車椅子の移動を支援(障害物検出や回避、段差越えのサポート)をします。
着衣支援ロボット:介護者の着衣行動を補助します。
転倒予防ロボット: 介護者にアラートを送信して転倒の危険(危険性)を知らせます。
認知症サポートロボット:定期的な声掛けや記憶のサポートをして認知症患者の生活をスムーズなものにします。
経管栄養補助ロボット:胃ろうや腸ろう等の経管栄養の補助を行ないます。
遠隔医療ロボット:居住地から離れた場所から(医療スタッフが)患者の診察や治療を行ないます。
これらを利用すれば介護される人の生活が楽になりますね。
また、介護者の負担軽減にも大きく役立ちそうです。
「少しでも介護の苦労が減るように」「家庭で負担なく使えるように」、国や自治体のより一層の補助にも期待したいです。
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