今月の草花
今日は、今月の草花をご紹介いたします!
『芍薬(しゃくやく)』
華やかな大きな花を咲かせる、芍薬(しゃくやく)と牡丹(ボタン)は
花を見ただけでは見分けがつかない程、よく似た花を咲かせるますが、
牡丹(ボタン)とは全く違う植物です。
牡丹(ボタン)は落葉低木で「木」として扱われ、
芍薬(シャクヤク)は「草」として扱われます。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」ということわざがありますが、
このことわざは、美しい女性の立ち居振る舞いを例えたもので、
芍薬(しゃくやく)はすらりとした茎の先に花を咲かせることから立ち姿の女性、
牡丹は枝分かれした横向きの枝に花を咲かせることから座った女性、
百合は風に揺れる姿が美しいことから女性が歩く姿
を表していると言われています。
『都忘れ』
菊に似た可憐な花を咲かせます。
花の色は淡青色だけでなく、青、ピンク、白があり、
4月から6月にかけて花を咲かせます。
春に咲く野菊なので、野春菊とも呼ばれます。

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