今日は…
皆様、毎日体温チェックされていますか?
本日5月14日は、『温度計の日』だそうです。
1686年の5月14日、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F…ファーレンハイト度)を定めた、
ドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト(1686~1736年)が生まれました。
ファーレンハイトの考案した華氏温度(°F)は、
食塩と氷の重量比1対3の混合物の温度を0度、
健康な人間の体温を96度、ヒツジの体温を100度として定められた温度目盛です。
水の融点は32度、沸点は212度となり、180度で区切られます。
この温度の単位は、現在でもアメリカ、カナダ、イギリスなど一部の英語圏の国で
非科学分野で使用されています。
ファーレンハイトの誕生日にちなみ、5月14日は温度計の日とされています。
中国ではファーレンハイトに「華倫海特」の字を当てたことから、
「華氏」と呼ばれるようになったそうです。
華氏温度(°F)を摂氏温度(℃)に換算する公式は、C=5(F-32)÷9です。
ファーレンハイトは、温度計の他にも、
密度計や揚水ポンプなどの科学機器の製造に取り組み、
沸点が気圧によって変わることをも発見しています。

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