今年もサンマは高級魚

日本人でサンマ嫌いは少ないのでは?

東京・豊洲市場(江東区)に21日朝、サンマが今シーズン初入荷した。不漁を反映して、昨年より1カ月以上遅かったが、卸値は1キロ当たり20万円、1匹2万5,000円と過去最高値を付けた。
◆時事通信社 8月21日報道より
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082100310&g=eco


「初入荷」ということでプレミアの付いた値段ではありますが、ここ数年と同様にサンマは高そうです。

水産庁の発表によると、2023年のサンマ漁獲量見込みは、前年比54%減の10万トンで過去最低の水準。
サンマ漁獲量が減少している主な原因は、気候変動による海水温の上昇です。
海水温の上昇により、サンマの好む生息域が北上しているため、遠域まで漁に行く必要があります。しかし、日本のサンマ漁船は小さいために遠洋にまでは行けないのだとか。
円安による燃料費の高騰もありますね。
また、ロシアによるウクライナ侵攻の影響も考えられます。
ロシアは、世界最大のサンマ漁獲国のひとつですが、ウクライナ侵攻により、ロシアからのサンマ輸入が減少しています。
それらの事情により、2023年のサンマも高くなりそうです。

 

 

「庶民の魚」と言われたサンマも、50年過ぎたら(庶民の魚? 怪しい情報…)と眉唾扱いされる「都市伝説」になりそうですね。

 

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